施工事例を探す

「高齢のお母さんが暖かく快適な家で寛げるように」「残せるものは残したい」というお客様のご要望にこたえました。まず断熱工事を施し、冬は暖かく夏は涼しい家へ。前の家の欄間を飾りに使ったり、内装に使われていた化粧板を天井のアクセントとして再利用しているので、かつてのお家の面影を感じることができます。リビングは構造体の大きな梁を活かし、高い天井の吹き抜けに。開放感があり、懐かしくも新しい快適な家が完成しました。

「北欧風で温かみのある家」をご要望されていたお客様。
白を基調としたフローリングや壁色、照明器具で北欧感を演出しました。そこに和室と障子部分で和風さを少しだけプラスすることで、居心地の良い空間に。ドアやキッチンのカウンターにアクセントでブルーを取り入れたり、障子戸は桟のデザインを工夫して洋風にアレンジしたりと細かいところまでこだわっています。断熱材機能も高め、温度も雰囲気もあたたかい家が完成しました。

築40年の住宅がフルリノベーションにより生まれ変わりました。調理や片付けがスムーズに行えるキッチンは、家族の顔が見える団欒の場。会話も弾んで毎日の夕食が特別なディナーに。開放感のあるウッドデッキはホームパーティーをしたり、家族だけでくつろいだりと優雅な時間を満喫できます。広い玄関は、収納や趣味の物を置くギャラリーなど様々な使い方が可能です。好きなこと、やりたいことが叶う、贅沢な空間ができあがりました。

2人目のお子様の誕生に伴い、新しい生活に合った住まいを求めていたお客様。広々としたリビングで、家族とゆったり過ごすことができます。個性的な色合いの和室は空間の印象を引き締め、凛とした雰囲気に変わりました。子供部屋は性別にとらわれない柔らかなカラーに。白を基調に、無駄な装飾を極力取り除き、シンプルな美しさを演出。住む人自身のニーズに合わせて自由に表現していける、暮らしの楽しみが増える住まいになりました。

内装はモノトーンな色使いの中にブルーグレーをほんのり加えることにより、シックでお洒落な雰囲気に。
取っ手やコンセントを黒に統一するなど、細部にもこだわりを詰め込んでいます。水回りは新しく、よりリラックスして過ごせる空間に。洗面所のシンクは既存であったものを再利用することでコストダウン。蛇口は交換し、扉にはシートを貼ってリニューアルしました。リビングの大きな窓から光が入り込む快適な空間が出来上がりました。

ひと際目を引くダークグリーンの外壁と、レッドシダーを採用した。ファザードの温かみが、訪れる人を迎えてくれる。室内はシンプルに暮らしやすく。造作棚設置や、寝室とウォークインクローゼットを別々にするなど、ひと工夫で平屋ながらも十分な収納を確保。趣味を大切にするインナーガレージや造作棚には「好き」をたくさん詰め込み、理想を形にした。趣味と生活がひとつになった空間。この空間が、どう変化していくのか。変化と楽しみがずっと続いていく住まい。

重厚感あるブラックのガルバリウム外壁にやわらかい印象を与えてくれる塗り壁の玄関ポーチは、したいりっしゅなファサードを演出する。扉を開けると、大スパンの吹き抜けのあるLDKが迎え入れ、高窓から入る柔らかい日差しが室内を照らし開放感抜群。顔を上げると広がるのは、レッドシダーをふんだんに使用した圧巻の天井。インナーガレージは大容量の収納と、スケートボードを満喫できるほどの広さを兼ね備え、居室を通らずランドリールームと浴室つながる動線は、家事効率アップを実現。快適に暮らすだけでなく、趣味や大切にしたいことを家づくりの真ん中に、自分のスタイルを叶えるヒントが詰まった住まい。

青々としたガルバリウム外壁と温かみ溢れるレッドシダーが落ち着いた雰囲気を醸し出す。室内はフルオープンのアイランドキッチンを中心に開放的なLDKが広がる。ランドリールームを含む水廻りとクローゼットを隣接させることで、生活動線の快適さを実現し、住まう人の居心地の良さを創り出している。天井と同じ高さのハイドアは統一感がありながらも戸袋にスッキリ収まるため圧迫感なくつろげる。まるで自分の家かのように過ごせる空間は、友人・家族を呼び寄せくつろぎの時間が流れる。

雨や雪日でも臆することのない車2台分のインナーガレージ。ヒートポンプ温水床暖房でポカポカなLDK。レッドシダーパネル天井が迎える本棚付スタディースペースは子どもたちがのびのびはぐくむスペースとなった。晴れた日に大活躍するバルコニーは洗濯物をいっぱい干せるスペースに。たくさんの収納を可能にするロフトや納戸は季節のモノをしっかり整えてくれる。

シルバーのガルバリウムとレッドシダーのベベルサイディングの組み合わせの総二階建ての家。屋根材は長持ちするアスファルトシングル。エネファームで発電をし、光熱費に貢献する。木製パネルのキッチンや大きな窓が印象的だ。収納建具は衣類を考慮しルーバー仕様の折れ戸とした。

内外部ともに自然素材を採用し、経年美を感じる事のできる仕上げとしました。
リビングの南側にウッドデッキを設け、大開口片引き戸によって庭との一体感を演出しています。
続き間の小上がりの畳、スケルトン階段などで目線の先に抜け感をつくり、豊かな空間になる様にプランニングしました。

敷地面積が約300坪の敷地に建つ27坪の木造平屋。
建物のコーナーへ両面開口を設けてパノラマウインドとし、リビングから庭を一望できるよう計画しました。
限られたスペースにLDK、子供部屋（×2）、書斎、寝室、食品庫など充実したプラン。
また床下エアコンを設置して1台で全館冷暖房する事により、ランニングコストも削減。